2011/12/01

世界エイズデイ

本日12月1日は世界エイズデイです。

毎年、この話題についてはどこかしらで発信してきました。
20歳だったかな、ほんの些細なことがきっかけで、
初めて自治体で行っているHIVの抗体検査に行きました。
自分がHIVに感染したという不安があったからではなく、
感染してないと言い切れなかったから。

初めての抗体検査では、私、保健師さんに怒られました・・・。
私のあまりの無知さに腹が立ったのでしょう。
「ちゃんとゴム付けなさい!
それが出来ないんだったらそういうことするのやめなさい!」っと。
すごく緊張して行ったこともあって、その一言が結構堪えた。
2週間に1度の夜間検診で行ったので、
結果を聞きに行く2週間後まで、これでもかってくらい考えた。
大丈夫だと思っていても、すごく、すごく不安で、
自分の将来、家族、仕事、友人関係・・・。

現在の日本では、1日に約4人がHIVに感染し、
1人の感染者がうつす人数は約7人。
年々、相談件数、抗体検査件数は減少しているのに、
献血等で発見される件数は増加。
主な先進国では、イギリス・西ヨーロッパの一部を除き、
新規感染者が減少もしくは横ばい傾向にあるにも関わらず、
日本は、唯一HIV感染が拡大している国なんだそう。

現在、HIV感染者は低年齢層に多く、
エイズ患者は比較的高い年齢層に多い傾向にあるそうです。
女性は妊娠・出産を期に発見されるケースもあるようですが、
男性の場合は、発症するまで気付かないことが多いようです。
エイズは、HIV感染から約10年後に発症し、
発症後の寿命は約2年。

私は毎年検査に行っています。
初めて検査に行ったときの気持ちを忘れたくない思いがあって。
パートナーと検診に来る人も多いんだよ。
これ、けじめ検診というそうです。
去年は初めてクラミジアの検査も行いました。
つい先日、産婦人科で働いている友人が言っていたのですが、
現在、不妊治療が増えていて、その原因の一つとして、
クラミジア感染しているのに長年気付かず、
卵管がつまってしまい、不妊になってしまう人がいると。
それも少なくないとのこと。

自分のこと、パートナーのこと、
家族のこと、子供のこと・・・。
大切に思えばこそ、大事な、大事なこと。
年に1度、この日くらいは真剣に考えたい。

福岡市では各区の保健センターで匿名検診を受けることが出来ます。
場所によって、検診曜日、時間が違うので、
行かれる方は確認してから行ってください。
【平成23年度 福岡市のエイズ・性感染症の相談・検査】
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/8492/1/H23HIVkensa.pdf

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